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和水町北側に蔵を構える花の香酒造(株)は明治35年創業の老舗酒造メーカー。
神田清隆社長は、2011年に34歳の若さで蔵元の6代目となりました。
そんな若い代表、そして若いスタッフで運営している花の香酒造は古い伝統に縛られず、「お客さまのニーズに合わせること」「日本人の現代のライフスタイルに合わせること」等をテーマに新しい商品開発など様々な取り組みを行っています。
会社名にもなっている純米大吟醸「花の香」菊花、そして日本一の酒米と言われる「山田錦」を使った純米大吟醸「花の香」桜花。
九州だけでなく、関西・関東へも多く出荷されていてるこれらは看板商品であり一番人気の商品です。
キレと香りを楽しむためにキリッと冷やして頂くのがオススメです。
「清酒 花の香701、発泡清酒 花の香702スパークリング」とそれぞれ酵母の番号から取ったという名前の2本のお酒は現代日本の食卓に合わせた、非常に人気の商品。
米と米麹で作られ、甘さと強い酸味、すっきりした味わいで味の濃い洋食にもよく合う低アルコールのお酒です。
着物の帯を洋風にアレンジしたというデザインのパッケージも、一見して日本酒というよりワインやシャンパンのような楽しみ方をイメージされているようです。
事前に電話で予約をすれば蔵の見学をすることができます。
長年積み重ねられてきた歴史や技術を感じた上で頂くお酒は、また更に美味しさを感じられるようです。
蔵ではいくつかのお酒の試飲もでき、ここでしか買えない限定の商品もあります。
URL | http://www.hananoka.co.jp/ |
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営業時間 | 9:00〜17:00(土、日、祭日を除く) 酒蔵見学案内時間:9:00〜17:00(年中無休) |
TEL | 0968-34-2055 |
住所 | 熊本県玉名郡和水町西吉地2226-2 |
和水町グルメガイド「いいあじ!和水」